2008年2月アーカイブ

固定IPがaaa.bbb.ccc.dddのとき

/etc/hosts.deny
ALL:ALL

/etc/hosts.allow
ALL:aaa.bbb.ccc.ddd

とすると、aaa.bbb.ccc.ddd以外からはサーバーにアクセスできない。
vsftpd:aaa.bbb.ccc.ddd

sshdd:aaa.bbb.ccc.ddd
などといった使い方も有効。

固定IP[aaa.bbb.ccc.ddd]をもっているとして。


[1] BaseStationの設定
AirMac管理ユーティリティ>設定>AirMac
で「ベースステーションオプション...」をクリック
「次の番号でデフォルトのホストを有効にする」にチェックを入れる。
適当な数字を入力。ここではデフォルトの「10.0.1.253」だったことにします。

[2]公開するMacのIP
システム環境設定>ネットワーク(AirMac)>設定>TCP/IP
のIPを「10.0.1.253」に設定する。


[3] 公開するMacの設定
システム環境設定>共有>パーソナルweb共有
→チェックを入れると、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ で接続できる。


これで、このMacの /Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセスできるようになる。

固定IP[aaa.bbb.ccc.ddd]をもっているとして。


【直接Macをネットにつないでいる場合】
システム環境設定>共有>パーソナルweb共有
→チェックを入れると、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ で接続できる。


その他も同様

【AirMacを介してネットにつないでいる場合】
[1]公開するMacのIP
システム環境設定>ネットワーク(AirMac)>設定>TCP/IP
のIPを固定で割り振っておく。(他のマシンとかぶらないようにね!)
ここでは10.0.1.100とします。


[2]BaseStationの設定
AirMac管理ユーティリティ>設定>ポートマッピング
追加ボタンでポートの設定
パブリックポート:80
プライベートアドレス:10.0.1.100
ポライベートポート:80
で、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセスできるようになる。


その他のポート:21(FTP)、22(SSH、SHTP)、548 427(AFP)137 138 139(Win共有)

PHPを使っている時に改行コードがLF以外だったら、ヒアドキュメントがエラーとなります。 Macでコードをかいている時に注意すること。