macの最近のブログ記事

Macでlocateを使う(mac)

| | コメント(0)

Macのファイル検索は、解りやすいけど、遅いし、なんか全部検索しきれてない???という雰囲気があったので、terminalからlocateコマンド利用。
そのままだと使えないので、まずは

sudo /usr/libexec/locate.updatedb
パスワードはアカウントのパスワード入力でOK。

これでlocateが使えるようになります。
locate ファイル名
でさくさく検索。

macのweb共有がある日突然できなくなった。

/usr/sbin/apachectl configtest
でチェックをすると163行目にエラーとのこと。
163行目は
DocumentRoot "/Library/WebServer/Documents"

フォルダを間違えて「Document」という名前にしたのが原因。

固定IP[aaa.bbb.ccc.ddd]をもっているとして。


[1] BaseStationの設定
AirMac管理ユーティリティ>設定>AirMac
で「ベースステーションオプション...」をクリック
「次の番号でデフォルトのホストを有効にする」にチェックを入れる。
適当な数字を入力。ここではデフォルトの「10.0.1.253」だったことにします。

[2]公開するMacのIP
システム環境設定>ネットワーク(AirMac)>設定>TCP/IP
のIPを「10.0.1.253」に設定する。


[3] 公開するMacの設定
システム環境設定>共有>パーソナルweb共有
→チェックを入れると、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ で接続できる。


これで、このMacの /Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセスできるようになる。

固定IP[aaa.bbb.ccc.ddd]をもっているとして。


【直接Macをネットにつないでいる場合】
システム環境設定>共有>パーソナルweb共有
→チェックを入れると、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ で接続できる。


その他も同様

【AirMacを介してネットにつないでいる場合】
[1]公開するMacのIP
システム環境設定>ネットワーク(AirMac)>設定>TCP/IP
のIPを固定で割り振っておく。(他のマシンとかぶらないようにね!)
ここでは10.0.1.100とします。


[2]BaseStationの設定
AirMac管理ユーティリティ>設定>ポートマッピング
追加ボタンでポートの設定
パブリックポート:80
プライベートアドレス:10.0.1.100
ポライベートポート:80
で、/Library/WebServer/Document/ が http://aaa.bbb.ccc.ddd/ でアクセスできるようになる。


その他のポート:21(FTP)、22(SSH、SHTP)、548 427(AFP)137 138 139(Win共有)

★Apache1.3の場合(OS 10.0.1.4まで)
1)httpd.confを書き換える
/etc/httpd/httpd.confのバックアップをとってから(重要)、emacsなどで開いて書き換える。
Ctr-sでphpとperlを検索して、コメントアウトを外すのみ。

2)ユーザーごとのサイトフォルダで使えるようにする。
/etc/httpd/usr/ユーザー名.confを書き換える。

<Directory "/Users/ユーザー名/Sites/">
AddHandler cgi-script cgi
Options Indexes MultiViews ExecCGI
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

★Apache2.2の場合(OS 10.0.1.5から)
全体:/etc/apache2/httpd.conf
ユーザーフォルダ:/etc/apache2/users/httpd.conf
ユーザーフォルダのhttpd.confはちゃんと作成されていないことがあります。

ターミナルを立ち上げ、
ssh サーバのIPアドレス -l ユーザー名
(-lは小文字のエル。)
と打つ。