slaveサーバの更新

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プライマリDNSサーバとセカンダリDNSサーバを自前で用意して設定するときの覚え書き。
BIND9です。

1)webminで設定すると、example.com.hostの権限がrootになっちゃうので、sshで接続して
chown named:named example.com.host
にする。
webmin使わず自分でファイル作っても全くOK

<訂正>
ファイルが入るディレクトリの権限がnamedだったら、特にファイル作成しなくてもOK!
勝手にマスターからファイルが送られてきます。

2)スレーブのアップ(マスタからのゾーン転送)
rndc refresh example.com
で、マスタのレコードをとってくることができます。
.hostがつかないところに注意。
rndc reload example.com
とか
rndc reload
とかも。

なんだかうまくいかないな、と思ったら、named.confの設定がおかしいことが多い。
/var/log/messages
のエラー記述を良く見て原因を探りましょう。

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